格安SIM会社では、メーカーも価格も様々なSIMフリー端末『格安スマホ』が販売されています。
たくさん並んだスマホを見て思うのは、“いったいどれが一番いいの?”と言うことではないでしょうか。
そこで現在販売されている端末の中で、機能や価格を比較して、おすすめのスマホ端末を紹介します。
注意
また、キャンペーンなどで価格が変わっていることもあります。
公式サイトから端末の在庫があるか、価格はいくらか確かめてみてください。
格安スマホ端末の選び方のポイント
スマホ端末の選び方のポイントはこちらがあります。
- iPhoneかAndroidか
- 使いやすい大きさか
- 3Dゲームや通信対戦ゲームを良くするか
- カメラの性能は重視するか
当サイトでは、スマホ端末を新しく買うときの選び方とおすすめのスマホを紹介します。

ドコモ・au・ソフトバンクの方がおすすめだぞ。
iPhoneかAndroidか
iPhoneとAndroidは使い方が違う部分も多く、いきなり変えてしまうと戸惑うこともあります。
あえてチャレンジしたい、という人でなければ、使い慣れたほうを選ぶのが無難です。
なぜ使い慣れた方がいいかと言うと、ドコモ・au・ソフトバンクから慣れない格安SIMに変えて、いざ使おうとすると今度は端末の使い方がわからない…
という具合に、とても疲れてしまう可能性があるからです。
今までAndroidを使っていた人は、同じ会社のものなら使い方が似ていることが多いです。


アイフォンは国内でシェアが広く、特に10代~20代のiPhone利用率は60~70%もあります。使っている人が多いので、ケースや画面保護シールなどのグッズも豊富で、周りの人と使い方を教え合うことも考えられます。
ですがどうしてもほしいスマホがある時は、後悔しないよう好きなものを選んでください!
使いやすい大きさか
今どきのスマホはどんどん画面が大きくなっていますね。
使いやすい大きさとはどんなものか、画面が大きいスマホと小さいスマホの特徴をあげてみます。
画面が大きいスマホ | 映像に迫力がある 操作しやすい バッテリーも大きいものが多い 手を滑らせておとしやすい ポケットに入れにくい ケースを付けたらもっと大きくなる |
画面が小さいスマホ | 持ちやすい ケースをつけてもちょうどいい 軽い・ポケットに入れられる 動画は見づらい 操作しづらい バッテリーは普通 |
スマホを選ぶ時は操作性だけでなく、持ち運びしやすいかも考えてみてください。ポケットに入れる人は特に注意しましょう。
3Dゲームや通信対戦ゲームを良くするか
ゲームはスマホの楽しみの一つですが、3Dゲームや通信対戦ゲームをする人はちょっと注意してください。
3Dゲームや通信対戦ゲームなどはスマホの機能が良くないと、処理が遅くなっていきなり終了したり動きが鈍くなったりします。
スペックが高いスマホほど価格も高いので、あまり安いスマホを選んでしまうと、うまく動かなくなる可能性があるのです。
例えば、ポケモンGOなら『ジャイロセンサー』と呼ばれるスマホの角度を感知する機能がないと、現実の画面でポケモンを捕まえる操作ができなくなります。
当サイトでは、端末ごとにジャイロセンサーがついているか書いているので、確認してみてください。


カメラの性能は重視するか
最近では格安スマホでもカメラの性能が高いものがたくさん発売されています。
きれいな写真が取れる基準として画素数が思い浮かびますが、実は画素数は画面の細かさを表す数値で、写真の綺麗さにはあまり関係ありません。
最近は画素数が1000万以上のスマホがたくさんありますが、実際L版で印刷する場合は、画素数は200万あれば十分なのです。
では何が写真の綺麗さを左右するかと言うと、カメラ自体の性能です。例えば、手ぶれ補正、逆光補正、ISO感度、などです。最近は2つのカメラを搭載して、背景ボケを自在に操れるスマホも登場しています。
そして撮影した画像をきれいな画面で見たい場合は、画素ではなく画面のピクセル数の多いものを選びましょう。

カメラ性能重視の人は、その端末の公式サイトや口コミを調べてから買うことをおすすめするぞ。
スペック表の見方
この記事では端末ごとのスペックを表にして載せています。
スペックの言葉の意味は、このようになります。
OS | スマホを動かすためのソフト。iPhoneならios、Android端末ならAndroid。 |
CPU | スマホの頭脳と言える部品。 CPUが良ければ性能が高く、価格も上がる。 |
メモリ | データやプログラムを一時的に記憶する部品。 メモリが多ければ、アプリを一度にたくさん開いても、動作が遅くなりにくい。 ストレージ容量と混合しがちなので注意。 |
ストレージ容量 | 写真や音楽、アプリなど、データをどのくらい貯められるかの容量 |
画面 | 画面の大きさと綺麗さ |
カメラ | インカメラとアウトカメラの画素数 |
重さ | スマホ端末自体の重さ |
バッテリー容量 | 電池の容量。多ければ充電の持ちがよくなる |
おサイフケータイ | スマホで支払いができるおサイフケータイに対応かどうか |
防水 | 防水対応かどうか 防水に対応していても、水没したら修理代はかかるので注意 |
ジャイロセンサー | 画面の傾きを感知する機能があるかどうか。 ゲームなどでよく使われる |
指紋認証 | 指の指紋でスマホのロックなどが解除できる機能が、ついているかどうか。 |
ゲームをたくさんしたり、動画を撮って編集するなどとにかく使いこなしたい人は、CPUとメモリを重視しましょう。CPUは書いている数値が600以上、メモリは4Gは欲しいところです。
ストレージ容量はSDカードに移せば増えるのでそこまで考えなくていいと思いますが、iPhoneなどSDカード非対応の端末もあるので気をつけてください。
参考スマホのスペックや用語の意味をもっと詳しく解説!【os・CPU・メモリ等】
大人気!価格と性能のHUAWEI P20 lite
HUAWEI P20 liteは3万円前後で購入でき、取り扱っている格安SIM販売会社も豊富です。
価格に対して十分な快適に使える性能を備えていて、デザインもスッキリとしてどんなときも自然です。
HUAWEI P20 liteは今どの格安SIMでも人気の端末になっています!
コストパフォーマンス重視でもそこそこの性能は欲しい!という方は、HUAWEI P20 liteを検討してみてはいかがでしょうか。
HUAWEI P20 liteのスペックは、以下にまとめたとおりです。
OS | Android 8.0 |
CPU | Kirin 659 |
メモリ | 4GB |
ストレージ容量 | 32GB |
画面 | 5.84インチ、フルHD+ |
カメラ | アウトカメラ:1,600万画素+200万画素 インカメラ:1,600万画素 |
重さ | 145g |
バッテリー容量 | 3,000mAh |
おサイフケータイ | × |
防水 | × |
ジャイロセンサー | ○ |
指紋認証 | ○ |
HUAWEI P20 liteの特徴
デュアルレンズで綺麗な写真を撮影
急速充電対応
防水非対応
ストレージ容量はやや少なめ
コスパの高い十分なスペックで、ネットや動画は問題なし
HUAWEI P20 liteは、メモリが4GBの大容量、CPUもそこそこ高い性能であるため、動作がサクサクです。
高性能な端末向けに作られた一部ゲームアプリ以外、例えばネットサーフィンやSNS、動画再生といった一般的な用途なら、使っていて違和感を覚えることはまずないでしょう。
「買いやすい価格でもそこそこの性能がほしい」という人は、HUAWEI P20 liteを選べば、性能に満足できます。
デュアルレンズカメラ搭載、インカメラの画素数も大きい
HUAWEI P20 liteは、背面に2つのレンズを搭載しているデュアルレンズスマホです。
3万円程度の安価な端末ですが、背景ボケのある綺麗な写真を撮影できます。
さらにHUAWEI P20 liteは、インカメラの画素数が1,600万画素であるため、自撮り写真も細かい部分までしっかり撮影できます。
風景から自撮りまで、なんでも十分綺麗に撮影できるカメラ性能も、HUAWEI P20 liteの魅力と言えるでしょう。
HUAWEI P20 liteの価格と販売している格安SIMはこちらです。
安い順 | 格安SIM | 一括価格(税別) | 詳細 |
1位 | UQモバイル | 28,900円(おしゃべりプラン・ぴったりプラン契約時、マンスリー割で実質12,100円) | |
2位 | IIJmio | 27,800円 | |
3位 | ニフモ | 28,889円 | |
4位 | マイネオ | 29,400円 | |
5位 | 楽天モバイル | 31,980円 | |
5位 | ラインモバイル | 31,980円 | |
5位 | DMMモバイル | 31,980円 |
iPhone8、iPhone 8plusがマイネオで販売中!
現在マイネオでiPhone8とiPhone 8plusが販売されています。
格安SIMで売られている一番新しいiPhoneはマイネオのiPhone8とiPhone 8plusで、在庫限りなのでなくなったら終了します。
iPhone8のスペックはこちらです。
iPhone 8 | iPhone 8plus | |
CPU | A11 Bionic | |
ストレージ容量 | 64GB、258GB | |
4.7インチ | 5.5インチ | |
カメラ | インカメラ:700万画素 アウトカメラ:1,200万画素 | インカメラ:700万画素 アウトカメラ:1,200万画素 |
重さ | 148g | 202g |
Apple Pay | ◯ | ◯ |
防水 | ◯ | ◯ |
ジャイロセンサー | ◯ | ◯ |
指紋認証 | ◯ | ◯ |
iPhone 8の特徴
本体の性能がiPhone7より上
iPhone8はiPhone7と5000円しか変わらない
発売から1年経過している
性能はiPhone7よりUP!価格は5000円しか変わらない
iPhone8は2017年9月22日に発売されたiPhoneです。発売されてからまた1年しか経っておらず、格安SIMで扱いのあるiPhoneの中では一番新しいです。
iPhone7から進化した点はワイヤレス充電に対応したところと、CPUがワンランク上のA11 Bionicに変わったところです。

A11 Bionicは最新のiPhoneXと同じCPUなので、今から購入しても2年上使うことを考えても、十分な性能を発揮してくれます。
iPhone7と機能は変わったにもかかわらず、iPhone8はiPhone7に比べ5000円しか一括価格は変わりません。
最新のiPhoneなら、iPhone8がおすすめです。
マイネオのiPhone8の価格はこちらです。
端末 | 価格 |
iPhone8 64GB | 一括 67,800円 分割 2825円×24 |
iPhone8 256GB | 一括 85,200円 分割 3550円×24 |
iPhone8plus 64GB | 一括 79,200円 分割 3300円×24 |
iPhone8plus 256GB | 一括 96,000円 分割 4000円×24 |
マイネオは分割払いにしても手数料はかからないので、一括でも分割でも価格は同じです。
在庫限りとなっているので、今在庫があるかは公式サイトから確認してみてください。
iPhone8とiPhone8plusの在庫があるかや詳しい内容は、マイネオの公式サイトからみられます。
iPhone 7 iPhone 6s iPhoneSE
iPhone 7 iPhone 6s iPhoneSEは何社かの格安SIMで販売されています。
特にUQモバイルやワイモバイルでは月々の値引きをしてもらえるので、安くiPhoneを使うことができます。
なお、ワイモバイルでは1/18~終了日未定で、iPhone6sが一括500円~で販売しています!
iPhone7も値下げ中で、在庫もなくなってきているので注意してください!
iPhone 7 iPhone 6s iPhoneSEのスペック比較はこちらです。
iPhone 7 | iPhone SE | iPhone 6s | |
CPU | A10 | A9 | A9 |
ストレージ容量 | 32GB、128GB | ||
画面サイズ | 4.7インチ | 4インチ | 4.7インチ |
カメラ | インカメラ:700万画素 アウトカメラ:1,200万画素 | インカメラ:120万画素 アウトカメラ:1,200万画素 | インカメラ:500万画素 アウトカメラ:1,200万画素 |
重さ | 138g | 113g | 143g |
おサイフケータイ | ○ | × | × |
防水 | ○ | × | × |
ジャイロセンサー | ○ | ○ | ○ |
指紋認証 | ○ | ○ | ○ |
iPhone 7はコンパクトで安く、多機能
iPhone 7の特徴
本体重量が軽い
インカメラ性能が6sより向上
本体価格は高め
発売から2年経過している
iPhone 7は、2016年に新発売されたスマートフォンで、おサイフケータイと防水に対応したのが6sからの大きな進化点です。
おサイフケータイ機能により、Suicaを使った電車やバスへの乗車や、iD、QUICPayでの支払いが可能となりました。
防水性能の向上で、雨や台所などで水に濡れてしまっても、壊れにくくなっています。
さらにiPhone 7では、本体重量も6sより5g軽い138gとなっていて、最新のiPhoneXSやXRはもちろん、iPhone 8シリーズよりも軽くなっています。
コンパクトながら4.7インチの大画面で軽量さらに多機能なので、気軽に持ち歩ける高性能端末になっています。
現在ワイモバイルでは、2/1からiPhone7が一括24800円~の緊急値下げ中です。
対象となるのは新規またはソフトバンク以外の他社から乗り換えで、ソフトバンクからMNPは対象外となっているので注意してください。
終了日は未定のため、現在の価格と在庫はワイモバイル公式サイトから見てみてください。
ワイモバイルでiPhone7の価格
32GB
新規・乗り換え(ソフトバンク以外)→一括24800円
128GB
新規・乗り換え(ソフトバンク以外)→一括39,800円
安い順 | 売っている格安SIM | 一括価格(税別) | 詳細 |
1位 | UQモバイル | 32GB:62.900円(おしゃべりプラン・ぴったりプランS契約時、マンスリー割で実質43,700円、プランM契約時実質31,700円) 128GB:74,900円(おしゃべりプラン・ぴったりプランS契約時、マンスリー割で実質55,700円、プランM契約時実質43,700円) | |
2位 | ワイモバイル | 32GB:67,700円(スマホプランS契約時、月々割引で実質44200円、プランM契約時実質31,200円) 128GB:79,700円(スマホプランS契約時、月月割引きで実質56,200円、プランM契約時実質44,200円) |
iPhone SEは4インチの小ささが魅力
iPhone SEの特徴
Y!モバイルで一番安いiPhone
性能は6sと同程度で、十分快適に使える
インカメラ性能が抑えめ
32GBモデルは、一括でしか購入できない
iPhone SEは、32GBモデルが一括購入のみで購入可能、128GBモデルは分割で割引を適用しての購入が可能となっています。
おサイフケータイや防水には対応していないものの、4インチの小型画面なので、片手で持って操作しやすいという大きなメリットがあります。
本体を安く購入し、気軽に持ち運びたい場合は、iPhone SEの購入を検討してみてはいかがでしょうか。
iPhoneSEの価格と、販売している格安SIMはこちらです。
安い順 | 売っている格安SIM | 一括価格(税別) | 詳細 |
1位 | ワイモバイル | 32GB:30,000円 128GB:57,564円(スマホプラン契約時、マンスリー割で実質13,500円) | |
2位 | ラインモバイル | 32GB:30,800円 128GB:40.800円 (ソフトバンク回線のみ使えます) | |
3位 | 楽天モバイル | 16GB:41,800円 32GB:44,800円 64GB:46,800円 (リフレッシュ品になります) |
iPhone 6sはコスパ重視の人向け
iPhone 6sの特徴
インカメラ性能がSEより高い
7よりも安く買える
新発売から3年以上経過している
おサイフケータイや防水に非対応
iPhone 6sは、iPhone 7と同じ4.7インチ画面で、おサイフケータイや防水には非対応です。
機能面や、CPU性能は7の方が上ですが、iPhone 6sには、購入価格が安いメリットがあります。
「機種は問わないので画面サイズが大きめのiPhoneが欲しい、価格は抑えたい」と考えている方は、iPhone 6sを選びましょう。
iPhone 6sの価格と販売している格安SIMはこちらです。
現在ワイモバイルでは、1/18からiPhone6sが一括500円~の緊急値下げ中です。
終了日は未定のため、現在の価格と在庫はワイモバイル公式サイトから見てみてください。
ワイモバイルでiPhone6sの価格
32GB
新規・乗り換え(ソフトバンク以外)→一括500円
ソフトバンクから乗り換え→実質12500円
128GB
新規・乗り換え(ソフトバンク以外)→一括9,800円
ソフトバンクから乗り換え→実質24,500円
安い順 | 売っている格安SIM | 一括価格(税別) | 詳細 |
1位 | UQモバイル | 32GB:55,300円(おしゃべりプラン・ぴったりプランS契約時、マンスリー割で実質24,100円、プランM契約時実質12,100円) 128GB:67,300円(おしゃべりプラン・ぴったりプランS契約時、マンスリー割で実質36,100円、プランM契約時実質24,100円) | |
2位 | ワイモバイル | 32GB:52,380円(スマホプランS契約時、月々割引で実質24,500円、プランM契約時実質12,500円) 128GB:65,340円(スマホプランS契約時、月月割引きで実質36,500円、プランM契約時実質24,500円) | |
3位 | マイネオ | 64GB:59,400円 |
ノッチなしの全画面とスペック重視ならOPPO Find X
OPPO Find Xは、日本で発売されているスマートフォンでも唯一、スライド式カメラを搭載している端末です。
さらに、OPPO Find Xの各種スペックはキャリアで販売されているハイスペックスマホをさらに凌駕するため、スペック重視の方にとっても見逃せません。
OPPO Find Xのスペックは、以下にまとめたとおりです。
OS | Android 8.1(ColorOS 5.1) |
CPU | Snaopdragon 845 |
メモリ | 8GB |
ストレージ容量 | 256GB |
画面 | 6.4インチ、2,340×1,080 |
カメラ | アウトカメラ:1,600万画素+200万画素 インカメラ:1,600万画素 |
重さ | 186g |
バッテリー容量 | 3,400mAh |
おサイフケータイ | × |
防水 | × |
ジャイロセンサー | ○ |
指紋認証 | × |
OPPO Find Xの特徴
キャリア端末以上のハイスペック
デュアルSIM対応
価格が高価
防水・おサイフなし
スライド式カメラ搭載で、欠け(ノッチ)のない大画面を実現
iPhone Xなど、前面カメラの場所を確保するために液晶画面が削れている(ノッチがある)端末がたくさんありますが、OPPO Find Xにはノッチがなく、全面が液晶です。
動画や写真を画面全体に表示しても、一部が見えない状態になってしまうことはありません。
OPPO Find Xでは、全面液晶画面を実現するために、本体上部がスライドしてカメラが展開されるギミックが搭載されています。
普段はカメラが隠れているので、落とした時にカメラのレンズを傷つけづらいのも、全面液晶のメリットと言えるでしょう。
購入時点で画面に液晶保護フィルムが貼られているため、持ち歩いている時に傷がつくのも防げます。
各種スペックはキャリア端末以上、大容量メモリ&ストレージ
OPPO Find Xは、スペックが高い端末です。
CPUは、Galaxy S9シリーズやXperia XZ2シリーズなどでも採用されている最上級の「Snapdragon 845」、さらにメモリが8GB搭載なので、ゲームや動画編集など、どんなアプリを使っていても動作はサクサクです。
ストレージ容量が256GBあるので、撮影した写真や動画の保存をたくさん行ったり、アプリをどんどんインストールしたりしても、余裕があります。
スマホに何よりもスペックの高さを求める人は、OPPO Find Xを検討してみてはどうでしょうか。
OPPO Find Xを販売している格安SIMはこちらです。
安い順 | 売っている格安SIM | 一括価格(税別) | 詳細 |
1位 | 楽天モバイル | 99,880円 | |
2位 | IIJmio | 109,800円(音声SIMセットなら、3月22日まで10,000円Amazonギフト券還元) |
おサイフ・防水、ワンセグ放送対応ならarrows M04
ワンセグ機能はキャリア端末だと広く採用されていますが、SIMフリースマートフォンでワンセグに対応している端末はarrows M04など、ごく一部に限られます。
おサイフケータイや防水に加えて、ワンセグも活用したい方は、arrows M04を検討しましょう。
arrows M04のスペックは、以下にまとめたとおりです。
OS | Android 7.1 |
CPU | Snapdragon 410 |
メモリ | 2GB |
ストレージ容量 | 16GB |
画面 | 5インチ、HD |
カメラ | アウトカメラ:1,310万画素 インカメラ:500万画素 |
重さ | 148g |
バッテリー容量 | 2,580mAh |
おサイフケータイ | ○ |
防水 | ○ |
ジャイロセンサー | ○ |
指紋認証 | × |
arrows M04の特徴
おサイフケータイ・防水機能付き
頑丈設計で落としても安心
スペックはかなり低め
発売から1年以上経過している
おサイフや防水だけでなく、ワンセグにも対応している
arrows M04は、おサイフケータイと防水に加えて、ワンセグにも対応しています。
外出先でTV番組をどうしても見たい時、スマホにワンセグ機能があると安心でしょう。
arrows M04は、外付けのアンテナなどが必要なく、すぐにワンセグ放送を受信できます。
災害時や、帰宅が遅れた時などに、ワンセグ機能を活用してみてはどうでしょうか。
1.5mからの落下にも耐える頑丈さ
arrows M04は、頑丈さを重視して作られています。
1.5mの高さからコンクリートに落とす実験をしても、画面が割れづらい仕様です。
スマホを落としてしまった経験がある、子供にもたせるなど、スマホに頑丈さを求める人は、arrows M04を選べば安心でしょう。
arrows M04を販売している格安SIMはこちらです。
安い順 | 売っている格安SIM | 一括価格(税別) | 詳細 |
1位 | 楽天モバイル | 34,800円 | |
2位 | IIJmio | 27,800円(3月22日まで、音声SIMセットなら3,000円分ギフト券還元) | |
3位 | ニフモ | 31,112円 | |
4位 | マイネオ | 31,800円 | |
5位 | ラインモバイル | 32,800円 | |
6位 | DMMモバイル | 33,800円 |
ライカ製レンズで綺麗な写真が撮れるHUAWEI P20
HUAWEI P20は、カメラ性能の高さに重点が置かれているSIMフリースマートフォンです。
価格が高くても良いので、とにかくきれいな写真を撮影することを重視する方にとって、魅力的な選択肢となるでしょう。
HUAWEI P20のスペックは、以下にまとめたとおりです。
OS | Android 8.1 |
CPU | Kirin 970 |
メモリ | 4GB |
ストレージ容量 | 128GB |
画面 | 5.8インチ、フルHD+ |
カメラ | アウトカメラ:1,200万画素+2,000万画素 インカメラ:2,400万画素 |
重さ | 165g |
バッテリー容量 | 3,400mAh |
おサイフケータイ | × |
防水 | × |
ジャイロセンサー | ○ |
指紋認証 | ○ |
HUAWEI P20の特徴
各種性能は高め
モニターで操作可能なPCモード
価格が高め
防水やおサイフケータイに非対応
ライカ製レンズ搭載・AIで綺麗な写真を撮れる
HUAWEI P20は、大手カメラメーカーのライカの手によるレンズが搭載されています。


アウトカメラのレンズはデュアルレンズとなっていて、モノクロセンサーとカラーセンサーを組み合わせることで、色合いが鮮やかなクオリティの高い写真を撮影できるしくみです。
AIによるアシストがあるため、その場の状況や被写体に合わせて自動的に最適な設定が施されるので、いつでも美しい写真が完成します。
カメラ性能に妥協したくない方も、HUAWEI P20なら満足できるでしょう。
各種スペックが高く、動作は抜群
HUAWEI P20は、カメラ以外のスペックも全体的に高めです。
CPUは、ドコモ専売のハイスペック端末・HUAWEI P20 Proと同じものが使われていますし、メモリは大容量の4GBなので、動作は常にサクサクです。
ストレージ容量が128GBもあるので、写真をたくさん撮っても容量には十分な余裕があるでしょう。
30分充電すれば58%充電できる、急速充電への対応も、見逃せないメリットです。
カメラを再重視しつつ、カメラ以外のスペックも高めの水準の端末を選びたい人は、HUAWEI P20を選んでみてはどうでしょうか。
HUAWEI P20を販売している格安SIMはこちらです。
安い順 | 売っている格安SIM | 一括価格(税別) | 詳細 |
1位 | IIJmio | 62,800円(音声SIMセットなら、3月22日まで5,000円Amazonギフト券還元) | |
2位 | ニフモ | 64,445円 | |
3位 | 楽天モバイル | 69,800円 | |
4位 | DMMモバイル | 69,800円 | |
5位 | ラインモバイル | 69,800円 |
おサイフ+防水対応、高性能なAQUOS sense plus
AQUOS sense plusは、おサイフケータイと防水に対応していて、CPU性能が高いのが特徴です。
機能性とCPU性能が両立されていて、コスパも高く、魅力的な選択肢と言えるでしょう。
AQUOS sense plusのスペックは、以下にまとめたとおりです。
OS | Android 8.0 |
CPU | Snapdragon 630 |
メモリ | 3GB |
ストレージ容量 | 32GB |
画面 | 5.5インチ、フルHD+ |
カメラ | アウトカメラ:1,640万画素 インカメラ:800万画素 |
重さ | 157g |
バッテリー容量 | 3,100mAh |
おサイフケータイ | ○ |
防水 | ○ |
ジャイロセンサー | ○ |
指紋認証 | ○ |
AQUOS sense plusの特徴
防水対応
IGZOディスプレイが美麗
ワンセグには非対応
メモリやストレージのスペックは抑えめ
防水やおサイフケータイへの対応が魅力
AQUOS sense plusは、防水とおサイフケータイに対応しています。
水場でスマホを使っていて水がかかっても大丈夫、モバイルSuicaで電車に乗ったり、nanacoやWAONで買い物をしたりすることもできます。
ワンセグも使いたいなら2017年発売のarrows M04がおすすめですが、ワンセグが不要なら、各種スペックが2018年の水準となっている最新端末・AQUOS sense plusがおすすめです。
防水・お財布対応端末の中でも、CPU性能が高め
AQUOS sense plusは、Snapdragon 630の比較的高性能なCPUを搭載しているので、ゲームアプリなども十分快適に動作します。
端末代が3~4万円に抑えられていて、さらに他機能ながら、CPU性能も高めなので、至れり尽くせりです。
ただし、代わりにストレージ容量が32GBと少なめなので、データをたくさん保存したい人は別途microSDカードを用意し、容量不足を補うことをおすすめします。
安い順 | 売っている格安SIM | 一括価格(税別) | 詳細 |
1位 | 楽天モバイル | 32,800円 | |
2位 | IIJmio | 36,800円(3月22日まで、音声SIMセットなら5,000円分Amazonギフト券還元) | |
3位 | DMMモバイル | 40,800円 | |
4位 | マイネオ | 43,200円 |
価格の安さ最重視ならZenFone Max M1
あくまで連絡用に使う、ゲームなどはほとんどしないといった理由から、性能よりも安さを求めるなら、ZenFone Max M1を選びましょう。
ZenFone Max M1は2万円程度で買えるので、激安です。
ZenFone Max M1のスペックは、以下にまとめたとおりです。
OS | Android 8.0 |
CPU | Snapdragon 430 |
メモリ | 3GB |
ストレージ容量 | 32GB |
画面 | 5.5インチ、HD+ |
カメラ | アウトカメラ:1,300万画素+800万画素 インカメラ:800万画素 |
重さ | 150g |
バッテリー容量 | 4,000mAh |
おサイフケータイ | × |
防水 | × |
ジャイロセンサー | ○ |
指紋認証 | ○ |
ZenFone Max M1の特徴
2万円代前半の安価な端末価格
デュアルSIM対応
CPU性能が抑えめ
防水やおサイフには非対応
2万円台前半で買える激安端末!
ZenFone Max M1は、格安SIM販売会社各社において、2万円台前半で販売されています。
安いからといって、性能が極端に悪いわけではありません。
ゲームアプリなどには流石に不向きですが、SNSやネットサーフィン、電話、動画再生といった基本的な用途なら、とくにストレスなくサクサク動作する程度の性能を備えています。
さらにカメラもデュアルレンズが採用されていて、妥協がありません。
用途はネットや電話中心で、安さを求めている方は、ZenFone Max M1を検討してみてはどうでしょうか。
大容量バッテリーで充電長持ち!
ZenFone Max M1は、バッテリー容量が4,000mAhと大きめです。
待受だけなら最大38日間、ネットサーフィンは23.6時間も利用し続けられる仕様となっていて、さらに必要に応じて、他の機器への給電も可能です。
大容量のバッテリーを搭載していると言われると、本体が重いのではないかと心配になってしまうかもしれません。
しかし、重さは150gとかなり軽く作られているので、持ち運びがストレスになることはありません。
例えば、ドコモで販売中のXperia XZ2 Compactは5インチの小型端末ですが、重さはZenFone Max M1よりも18g重い168gです。
軽いながらもバッテリーが大容量なのは、ZenFone Max M1の大きなメリットです。
安い順 | 売っている格安SIM | 一括価格(税別) | 詳細 |
1位 | IIJmio | 21,800円(3月22日まで、音声SIMセットなら3,000円分Amazonギフト券還元) | |
2位 | ニフモ | 22,223円 | |
3位 | DMMモバイル | 22,800円 |
高性能で自撮り写真の美しさが特徴のHUAWEI nova 3
スマホで自撮りをして、SNSなどに投稿する機会が多いなら、自撮り性能が高いHUAWEI nova 3を選びましょう。
HUAWEI nova 3では、4つのレンズにより、いつでもどこでもきれいな人物写真を撮れます。
HUAWEI nova 3のスペックは、以下にまとめたとおりです。
OS | Android 8.1 |
CPU | Kirin 970 |
メモリ | 4GB |
ストレージ容量 | 128GB |
画面 | 6.3インチ、フルHD+ |
カメラ | アウトカメラ:1,600万画素+2,400万画素 インカメラ:2,400万画素+200万画素 |
重さ | 166g |
バッテリー容量 | 3,750mAh |
おサイフケータイ | × |
防水 | × |
ジャイロセンサー | ○ |
指紋認証 | ○ |
HUAWEI nova 3の特徴の特徴
性能がハイエンド端末並み
デュアルSIM対応
CPUはKirinなので、相性に注意
防水やおサイフには非対応
AIカメラは前面・背面どちらもデュアルレンズ
HUAWEI nova 3は、本体前面と背面、両方のカメラがデュアルレンズです。
さらにカメラはAI搭載なので、自動的に環境・被写体に合わせた最適な設定をしてくれます。
背面カメラがデュアルレンズの端末はたくさんありますが、HUAWEI nova 3は前面のカメラもデュアルレンズなので、背景をぼかした綺麗な自撮り写真をかんたんに撮影できます。
ハイエンド端末並みのスペックで、コスパも抜群
HUAWEI nova 3は、カメラ以外の性能がハイエンド端末並みです。
CPUは定価が10万円以上となっているHUAWEI P20 Proと同じものが使われていますし、メモリは十分大容量の4GB、ストレージ容量は128GBに最大256GBのmicroSDを増設できます。
5万円程度で、10万円以上するような高性能端末と同水準のスペックが採用されている端末を購入できるので、コスパは抜群と言えるでしょう。
安い順 | 売っている格安SIM | 一括価格(税別) | 詳細 |
1位 | IIJmio | 49,800円(3月22日まで、音声SIMセットなら5,000円分Amazonギフト券還元) | |
2位 | ニフモ | 48,889円 | |
3位 | マイネオ | 49,800円 | |
4位 | 楽天モバイル | 49,980円(通話SIM・3月14日まで)、54,800円(データSIM) | |
5位 | DMMモバイル | 54,800円 |
格安スマホ・SIMフリーおすすめ端末比較まとめ
最近の格安スマホは、高性能で画面もきれいなものがたくさんそろっています。
価格も様々ですが、どうしてもそこそこの端末は安く、高性能な端末は価格も高くなります。
そこで価格を比較し、高性能な端末をキャンペーンや値引きをうまく使って安く購入するのが一番トクな方法になってきます。
格安SIMの会社では、キャンペーンがいきなり始まって売り切れたら予告なしで終了ということもよくあるので、今のキャンペーンもチェックして端末の最安値を探してみてください。