マイネオは通信会社のケイ・オプティコムが展開する格安SIMです。
12月17日現在、マイネオでiPhone8、iPhone8plusが数量限定で販売されています!
前回iPhone7が販売されたときはすぐに完売してしまったので、今回もなくなり次第終了することが予想されます。
新しいiPhoneを格安SIMで買いたい人は、在庫切れにご注意ください!
参考
マイネオでiPhone8シリーズが発売!性能比較と価格、保証まとめ
今回は2018年冬時点においてマイネオで販売されている最新のSIMフリースマートフォンを徹底比較し、おすすめの端末を6台紹介します
機種が豊富でどれを買うべきか迷っている方は、参考にしてみてくださいね。
マイネオでiphoneの販売開始!
マイネオではiphoneの販売も始まりました!
現在販売されているのはiphone6sで、なくなり次第終了となるようです。iphone7も売られていたのですが完売となっていしまっているので、iphone6sも在庫がなくなり次第販売終了が予想されます。
気になる方は急いだほうがよいのかもしれません。
iPhone 6sは性能的には2018年夏時点で最新のiPhone 8やXと比べると低くなり、防水やおサイフケータイにも非対応であるものの、まだまだ現役で通用します。
最新のiphoneを一括払いで購入すると高いですが、マイネオでは分割払いで安くiPhone6sを使うことができます。
最新OSにも対応するので、少なくとも分割購入時に端末代金の支払いが終わる2年後までは問題なく快適に使えるでしょう。
以下の表に、それぞれの公式に発表されている主なスペックをまとめました。
iPhone 6s | |
税抜価格 | 一括:59,400円 分割:2,475円/月 |
CPU | A9 |
ストレージ容量 | 64G |
画面サイズ | 4.7インチ |
カメラ | インカメラ:500万画素 アウトカメラ:1,200万画素 |
重さ | 143g |
おサイフケータイ | × |
防水 | × |
ジャイロセンサー | ○ |
指紋認証 | ○ |
iPhone 6sの特徴
インカメラ性能も高い
Force Touchで操作を短縮
3年前の端末
価格は高め
デザイン良し!インカメラで自撮りもおすすめ
iphoneのいいところは何といってもそのデザインでしょう。カラーは現在ピンクとゴールドがあり、美しいコーティングもよいですね。
また画面サイズが大きいので、動画再生やネットサーフィンなどを大画面で楽しみたい人にもiPhone 6sがおすすめです。
コスパ重視の人にはP20 liteがおすすめ
マイネオで販売されているスマートフォンの中でも価格が安いながら、性能は価格を考慮すると高めにまとまっているのがHUAWEI(ファーウェイ)社製のP20 liteです。
P20 liteのスペックは、以下の表にまとめました。
価格 | 一括:29,400円 分割:1,225円/月 |
OS | Android 8.0 |
CPU | Kirin 659 |
メモリ | 4GB |
ストレージ容量 | 32GB |
画面 | 5.8インチ、フルHD |
カメラ | アウトカメラ:,1,600万画素+200万画素 インカメラ:200万画素 |
重さ | 145g |
バッテリー容量 | 3,000mAh |
おサイフケータイ | × |
防水 | × |
ジャイロセンサー | ○ |
指紋認証 | ○ |
P20 liteの特徴
価格が安価
ダブルレンズ搭載
おサイフ・防水非対応
性能と価格のバランスが良い高コスパ端末
P20 liteは3万円程度で買える安価なスマートフォンですが、価格に対し性能が高めです!
まずP20 liteのメモリは4GB搭載で、2018年頭に登場したnova lite 2よりも1GB増量されています。
メモリは容量が大きければ大きいほど動作が快適になるので、4GBの大ボリュームになっているのは大きなメリットです。
そしてP20 liteは、5.8インチの縦長大画面を搭載しているのも見逃せません。ネットサーフィンをしたり、動画を見たりする際に、大画面により情報量が増えて満足度が高くなります。
できる限り予算を抑えつつ快適に使えるスマートフォンを手に入れたい人は、P20 liteを検討しましょう。
安価ながらダブルレンズ搭載で写真撮影にも強い!
P20 liteはダブルレンズを搭載していて、背景ボケのある写真を撮影できます。
ダブルレンズは高額なスマホに広く採用されていますが、3万円程度の安価な端末であるP20 liteでも使えるのは大きなメリットと言えるでしょう。
ちなみに自撮り用のインカメラ性能も1,600万画素と高めで、きれいな自撮り写真を撮影できます。

HUAWEI P20 liteの場合、1,600万画素と200万画素の2台のレンズが付いているから、難しい設定なく背景をぼかしたり鮮明な写真を撮ったりできる!
きれいな写真が撮りたい人にはP20
スマートフォンに最も強く求めるのがカメラ性能なら、おすすめはライカ製ダブルレンズ搭載のP20です。
ファーウェイ社のP20のスペックは、以下の通りとなっています。
税抜価格 | 一括:65,400円 分割:2,725円/月 |
OS | Android 8.1 |
CPU | Kirin 970 |
メモリ | 4GB |
ストレージ容量 | 128GB |
画面 | 5.8インチ、フルHD+ |
カメラ | アウトカメラ:2,000万画素+1,200万画素 インカメラ:2,400万画素 |
重さ | 165g |
バッテリー容量 | 3,400mAh |
おサイフケータイ | × |
防水 | × |
ジャイロセンサー | ○ |
指紋認証 | ○ |
P20の特徴
AIが動作を最適化
縦長の大画面ディスプレイ
SDカード非対応
ドコモプラン向け、au非対応
ダブルレンズとAIでの高画質撮影
P20はダブルレンズを搭載していて、レンズは大手カメラメーカーのライカ製です。背景ボケのあるきれいな写真を撮影できますが、それだけではありません。
P20はAIを搭載していて、写真撮影時に被写体の内容を判断し、自動的に最適な設定できれいな写真を撮影できるのです。
自動で認識してくれるのはポートレート、文字、犬、舞台、滝など合計19種類もあり、幅広い場面でAIが実力を発揮してくれます。
レンズが大手メーカー製で信頼性が高く、AI性能も抜群なので、お子さんや旅先の写真をきれいに残したい人は、今回紹介した中でもP20を選ぶのが一番おすすめとなるでしょう。


AIが動作を最適化!
P20は、写真撮影以外の場面でも内蔵のAIが動作の最適化のため働きます。
内蔵のCPUKirin 970の動作がAIによって作業に合わせて調整されるため、動作は常に快適です。
快適に動作するスマートフォンを末永く使いたい人は、P20を選ぶと満足できるでしょう。
おサイフや防水付きならAQUOS sense plus
マイネオで販売されているスマートフォンの中でも新しく、おサイフケータイや防水に対応しているのがシャープ製のAQUOS sense plus(アクオスセンスプラス)です。
AQUOS sense plusのスペックは、以下の表にまとめました。
税抜価格 | 一括:43,200円 分割:1,800円/月 |
OS | Android 8.0 |
CPU | Snapdragon 630 |
メモリ | 3GB |
ストレージ容量 | 32GB |
画面 | 5.5インチ、フルHD+ |
カメラ | アウトカメラ:1,640万画素 インカメラ:800万画素 |
重さ | 157g |
バッテリー容量 | 3,100mAh |
おサイフケータイ | ○ |
防水 | ○ |
ジャイロセンサー | ○ |
指紋認証 | ○ |
AQUOS sense plusの特徴
液晶表示がきれい
動作の快適さが売り
ワンセグは視聴できない
AQUOS sense plusはおサイフと防水対応
AQUOS sense plusは、おサイフケータイと防水に対応しているのが最大の特徴です。
おサイフケータイ機能によりSuicaを使って電車やバスに乗ったり、iDやQUICPayなどで買い物をしたりできます。
AQUOS sense plusはお風呂対応の防水なので、台所などの水場だけでなくお風呂に浸かりながらネットサーフィンや動画再生などを楽しむことも可能です。

その点AQUOS sense plusならおサイフ・防水それぞれに対応だから、機能面でも安心だ!
AQUOSならではの画面表示の美しさが魅力
AQUOS sense plusは、テレビのAQUOSと同様にディスプレイ性能が高いことが特徴です。
フルHD+のIGZO液晶は、省電力でありながら色鮮やかとなっています。
撮影した写真を眺めたり、YouTubeなどで動画を楽しんだりしたい時は、AQUOS sense plusの液晶画面なら表示に満足できるでしょう。
ZenFone 5はスペックとバッテリーが充実!
ASUS(エイスース)社のZenFone 5(ゼンフォン5)は価格に対して性能が高めに設定されている高コスパ端末で、バッテリー持ちの良さが魅力となっています。
ZenFone 5の主なスペックは、以下の表にまとめました。
税抜価格 | 一括:52,800円 分割:2,200円/月 |
OS | Android 8.0 |
CPU | Snapdragon 636 |
メモリ | 6GB |
ストレージ容量 | 64GB |
画面 | 6.2インチ、フルHD+ |
カメラ | アウトカメラ:1,200万画素+800万画素 インカメラ:800万画素 |
重さ | 165g |
バッテリー容量 | 3,300mAh |
おサイフケータイ | × |
防水 | × |
ジャイロセンサー | ○ |
指紋認証 | ○ |
ZenFone 5の特徴
AI内蔵デュアルレンズカメラ
バッテリーの劣化を防ぐAI充電
シルバーとブラックのみのカラー
おサイフ・防水非対応
ZenFone 5はバッテリーが劣化しづらい
ZenFone 5は元々3,300mAhという容量が大きめのバッテリーを搭載しているのが特徴ですが、さらにバッテリーの劣化のしづらさも魅力です。
AI充電機能があるためにバッテリーの寿命を縮める過充電を防げるので、結果的にバッテリーの劣化が起こりづらくなっています。
スマートフォンは長期間使うものなので、バッテリーの劣化は防ぎたいでしょう。ZenFone 5なら、AI充電で劣化を防げるので安心です。
各種スペック充実で高コスパ!microSDカードにも対応
ZenFone 5のスペックは、比較的高めに設計されています。
CPUはミドルハイスペック(中の上)のSnapdragon 636搭載・メモリは大容量の6GBなので動作はサクサクです。ゲームも多くは問題なく遊べるでしょう。
ストレージ容量は64GBでP20の半分と一見少なめに思えるかもしれませんが、ZenFone 5は最大2TBのmicroSDを増設可能なので、今回紹介する端末の中でもストレージ容量を最も大きくできます。
その他スペックも6.2インチの大画面やダブルレンズ搭載など、各種スペックは充実しています。スペック重視の人には、P20だけでなくZenFone 5もおすすめです。
価格とバッテリー持ちならZenFone 4 Max!
今回紹介する中で一番安く、それでいて大容量バッテリー搭載なのがASUS(エイスース)社のZenFone 4 Max(ゼンフォン4マックス)です。
外出中にスマートフォンを使っていて、バッテリー切れになって困った経験がある方も、ZenFone 4 Maxなら大丈夫そうですね。
ZenFone 4 Maxのスペックは、以下の表にまとめました。
税抜価格 | 一括:19,800円 分割:825円/月 |
OS | Android 7.1.1 |
CPU | Snapdragon 430 |
メモリ | 3GB |
ストレージ容量 | 32GB |
画面 | 5.5インチ、HD |
カメラ | アウトカメラ:1,300万画素 インカメラ:500万画素 |
重さ | 156g |
バッテリー容量 | 4,100mAh |
おサイフケータイ | × |
防水 | × |
ジャイロセンサー | ○ |
指紋認証 | ○ |
ZenFone 4 Maxの特徴
4,100mAhの大容量バッテリー
販売価格が安い
おサイフ・防水非対応
バッテリー以外のスペックは抑えめ
販売価格が安い
ZenFone 4 Maxは今現在販売中の端末の中では一番安く、一括でも19800円、分割ならなんと825円(24回)で購入できてしまいます。
端末代を押さえたいという方には、ZenFone 4 Maxの価格はとてもうれしいですね。
大容量バッテリーで充電が長持ち!
ZenFone 4 Maxは、4,100mAhの大容量バッテリーを搭載しています。
待ち受けだけなら最大約37日間、Wi-Fi接続でネットサーフィンをしても21時間程度とバッテリーが長持ちするしくみです。
例えば通勤時間が長めでスマホをいじる時間が長い人や、アウトドア派で泊りがけの旅行などに行く機会が多い人は、バッテリーの容量が大きいZenFone 4 Maxを持っていればバッテリー切れの心配が減るので安心でしょう。
マイネオの端末は価格もラインナップも豊富
最後に、今回紹介した6つの端末それぞれの特徴を改めてまとめます。
コスパ重視ならP20 lite
カメラ性能の高さを求めるならP20
おサイフケータイや防水対応のAQUOS sense plus
性能高め・価格はほどほどのZenFone 5
価格が一番安くバッテリー持ち抜群のZenFone 4 Max
当サイトのおすすめは、やはり使い慣れた人が多いiPhone6sです。期間限定の販売ですし、端末も携帯会社も同時に変えてしまうと戸惑うことがあるからです。
iPhoneを使わない方は、性能が高いのに価格が安いP20 liteがおすすめです。この性能で税別3万以内に収まるのはかなりお買い得です!
マイネオでは様々なスマートフォンが販売されています。
いずれも以下の公式サイトのリンクより見られるので、今回の記事を端末選びの参考にしてみてくださいね。