ソフトバンクから乗りかえ DMMモバイル

DMMモバイルでソフトバンクの端末は使えない?理由と対処法を解説。

投稿日:9月 21, 2018 更新日:

今持っているスマホやiPhoneで、DMMモバイルに乗り換えたいですよね。

ですが、DMMモバイルの対応端末にはソフトバンクの端末は入っていませんし、ネットで調べてるとiPhoneは使えるがスマホは使えないと書いてあります。

どうして使えないのでしょうか。対処法はないのか見ていきましょう。

DMMモバイル

動画やゲームで有名なDMM.comの格安SIMです。
業界最安値の料金プランは、1GBから20GBまで全部で10個と豊富にそろっています。
低速時でも読み込みが早いバースト転送が使えるのも魅力です。

DMMモバイルでソフトバンク端末は実は使えないわけではない

DMMモバイルでソフトバンクの端末は、実際のところ使えないわけではありません。

DMMモバイルでソフトバンクの端末が使えないと書かれている理由は、DMMモバイルで提供している周波数にあります。

DMMモバイル ソフトバンク
周波数とか難しそう。
脳みそが拒否するわ…
DMMモバイル ソフトバンク
難しそうに聞こえるかもしれないが、自分の持っている端末に合う周波数を探す、パズルのようなものだと思って見てくれ!

DMMモバイルの通信用の周波数(LTE)

LTE(エルティイー)回線はドコモ・au・ソフトバンクで主に通信をする時に使われる通信方式です。

DMMモバイルはドコモの回線を借りて運営されている格安SIMのため、DMMモバイルで使えるのはドコモの周波数です。

は絶対必要な主要周波数、○はあったほうがよい周波数、はごく一部の地域しか提供されていないエリアになります。

バンド周波数DMMモバイル
(ドコモ)
ソフトバンク
2.0GHz
1.7GHz
900MHz
19800MHz
211.5GHz
28700MHz
412.5GHz
423.5GHz
dmm ソフトバンク のりかえ
GHzと書いて、“ギガヘルツ”と読むのよね。
dmm ソフトバンク のりかえ
※のバンド41はソフトバンクのSoftBank Airなどで使われているバンドで、ないものと思っていいぞ。

この周波数を使って、私達はネットをしたり、ラインで連絡をとったりしているわけですね。

DMMモバイル(ドコモ)とソフトバンクでは、バンド1とバンド3のメインの周波数に対応していて、それ以外は△です。

△は東京など主要都市のごく一部しかないエリアの周波数で、都心にお住まいでない限りは使えないものと思ったほうがよいでしょう。

dmm ソフトバンク のりかえ
ドコモとソフトバンクで同じ周波数もあるから、使えるんじゃないの??
dmm ソフトバンク のりかえ
確かに同じ周波数もあるから使えるが、今よりも使える周波数が少なくなるため、使えるエリアが狭くなってしまうんだ。

ドコモとソフトバンクで使える同じ周波数もありますが、ソフトバンクのスマホをソフトバンクで使うよりは、対応する周波数が減ります。

対応する周波数が減ると電波が弱くなってしまうので、つながらなかったり、通信が極端に遅くなるなどの不具合が出る可能性が高くなってしまうのです。

ですがドコモとソフトバンクはメインの周波数が同じため、自己責任ですが使えないことはないのです。

DMMモバイルの電話用の周波数(3G)

3G(スリージー)回線はドコモ・au・ソフトバンクで主に電話をする時に使われる通信方式です。

DMMモバイルとソフトバンクの3Gの対応周波数はこちらです。

バンド周波数DMMモバイル
(ドコモ)
ソフトバンク
2.0GHz

19
800MHz
900MHz

DMMモバイル(ドコモ)とソフトバンクの3Gの周波数はバンド1が同じで、それ以外は違います。

対応する周波数が少なければその分電波が不安定になりやすく、電話が途切れたりしやすいです。

とはいえ、バンド1は全国的に広がるメインの周波数なので、自己責任ですが使えないことはないのです。

DMMモバイルでソフトバンク端末が使えないと言われている理由

DMMモバイルでソフトバンク端末が使えないと言われている理由は、以下のことがあげられます。

対応する周波数が端末により違う
対応する周波数が少ないから、使えない場所が出てくる可能性が高い

ソフトバンク端末はSIMロック解除をすれば、SIMカードを認識するので使うことはできます。

ですがDMMモバイル(ドコモ)が提供する周波数と合わないものが多く、使えたとしても快適とは言えない可能性が高いです。

ソフトバンクの端末は対応する周波数が機種により違うので、DMMモバイルにする前にお手持ちの端末がDMMモバイルの周波数にあっているか確認する必要があります。

DMMモバイルで使える端末かどうかの調べ方は、次を見てください。

iPhoneかスマホ(Android)かでも違うので、順に解説していきます。

iPhone6s以降なら、SIMロック解除すれば快適に使える

iPhone6sと、それ以降に販売された端末であれば、DMMモバイルで快適に使うことができます。

iPhone6s以降のアイフォンで対応する周波数を、ソフトバンク公式サイトのソフトバンク端末の対応周波数一覧から調べて見てみましょう。

ドコモのメイン周波数である、LTEのバンド1とバンド19、3Gのバンド1、バンド6/19にばっちり対応していることがわかります。

iPhone X
iPhone 8
iPhone8 Plus
iPhoneX
iPhone 7
iPhone 7Plus
iPhone SE
iPhone6s
iPhone 6sPlus

iPhone6sとそれ以降の端末は対応する周波数が多く、上に書かれている機種ならDMMモバイルでも快適に使えます。

ただし何もしなくてもそのまま使えるわけではなく、SIMロック解除をしないとSIMカードを認識しません。

SIMロック解除のやり方と解説はこちらを御覧ください。

ソフトバンクのスマホやiPhoneをSIMロック解除する方法を徹底解説。

今お手持ちのソフトバンクのスマホやiphoneを格安SIMで使いたい時、SIMロック解除が必要な場合があります。 ソフト ...

docomo SIMロック解除
iPhone6s以降のiPhoneに関しては対応する電波が多いから、SIMロック解除をしたらどこの格安SIMでも快適に使えるぞ!

iPhone6以前の端末はSIMロック解除ができないため使えない

iPhone6以前の端末はSIMロック解除ができないため、残念ながらDMMモバイルで使うことができません。

SIMロックとは、ソフトバンクの端末をソフトバンクでしか使えなくするロックのことで、そのロックを解除するのがSIMロック解除です。

SIMロック解除は2015年5月以降に販売された端末からできるようになったので、2015年5月より前に販売されたiPhone6以前の端末はSIMロック解除ができないのです。

SIMロック解除ができないと、DMMモバイルのSIMカードを認識しないので、DMMモバイルでは使うことができないということなんですね。

iPhone6以前のアイフォンは、DMMモバイルでソフトバンクの端末が使えない時の対処法でどうしたらいいか書いていますので、読んでみてください。

スマホ(Android)は要注意

ソフトバンクのスマホ(Android端末)をDMMモバイルで使いたい場合、注意が必要です。

SIMロック解除をすればSIMカードを認識するので、DMMモバイルのSIMカードを使うことは可能です。

ソフトバンクのスマホはソフトバンクの周波数に合うように作られていますので、DMMモバイル(ドコモ)の周波数と合わない物が多いのです。

お使いのスマホの対応周波数をソフトバンク端末の対応周波数一覧から調べて、下のドコモの周波数と照らし合わせてください。対応する周波数が多いほど、快適に使えます。

ドコモの周波数 LTE

周波数
バンド
内容
2GHz
主要周波数
1.7GHz
東京・大阪・名古屋など
800MHz
19
FOMAプラスエリアと言われる
郊外や山間部用で途切れにくい
1.5GHz
21
地方都市など
700MHz
28
ごく一部しか使われていないため、使えないと思ってもよい
3.5GHz
42
PREMIUM 4Gと呼ばれる速度の早いバンド
現在都市部の一部のみで順次拡大中。

ドコモの周波数 3G(W-CDMA)

周波数
バンド
内容
2.0GHz
主要周波数
800MHz

19
FOMAプラスエリアと言われる
主要周波数

例としてXperiaXZ1を見てみましょう。

ドコモでも使える周波数は、LTEではメインのバンド1とバンド3、都心のみの小さなエリアですがバンド28とバンド42に対応しています。

3Gではバンド1のみで、一つだけで少し不安ですが使えます。

このように対応する周波数はすくないですが、DMMモバイルで使えないことはないということになります。

とはいえ使える周波数は少なく、特にW-CDMAは一つしかありません。そこそこ使えそうではありますが、あくまで自己責任で使うと言うことになります。

上の図のように、HUAWEI Mate 10 proでは対応するバンドが多く、ドコモ系のDMMモバイルでも快適に使えます。

反対に対応するバンドが少なく、DMMモバイルでの利用は厳しいと思われる端末もあります。

このようにソフトバンクの端末は、機種により対応するバンドが全然違います。

使いたい端末をしっかり確認しておきましょう。

DMMモバイル ソフトバンク
DMMモバイルで使うときはSIMロック解除をしないと使えないぞ!
SIMロック解除のしかたはソフトバンク端末のSIMロック解除の方法と手順を読んでくれ!

ソフトバンクのスマホ(Android)をドコモ系のDMMモバイルは、そこそこ使える端末もあります。

ですが、対応するバンドが少なくて不安な端末は、ソフトバンクの回線を借りて運営されているソフトバンク系の格安SIMのほうがよいです。

ソフトバンクの格安SIMは少なかったのですが、最近大手の格安SIMも参入しどんどん増えてきました!

この次で紹介しますね。

DMMモバイルでソフトバンクの端末が使えない時の対処法

DMMモバイルでソフトバンクの端末が使えない場合の対処法は2個あります。

SIMロック解除に対応していないスマホやiPhoneの方、ソフトバンクのスマホ(Android)を快適に使いたい人もこちらを読んでください。

対処法

DMMモバイルで端末を購入する
ソフトバンク系の格安SIMを使う

DMMモバイルで端末を購入する

DMMモバイルではスマホをたくさん販売しているので、DMMモバイル公式サイトで契約と同時にスマホを買って使うことができます。

販売されているスマホはDMMモバイルの周波数に合うものが選ばれているので、快適に使うことができます。

DMMモバイル販売端末一覧は公式サイトから見られます。

DMMモバイルのおすすめのスマホ比較はこちらです。どんな端末が売られているか見てみてください。

DMMモバイルで販売されているおすすめ端末を比較

DMMモバイルはドコモ回線を使っている格安スマホ会社で、通信料金の安さが業界最安値であることが魅力です。 ドコモ端末をそ ...

ソフトバンク系の格安SIMを使う

ソフトバンクのスマホやSIMロック解除に対応していないiPhoneは、ソフトバンクの回線を借りて運営されているソフトバンク系の格安SIMで快適に使うことができます。

ソフトバンク系の格安SIMはこちらです。

会社名マイネオワイモバイルLINEモバイル
選ぶプランSプランソフトバンク回線
特徴料金プランや契約後のサービスが豊富。ユーザーも多い。データ量を無料で分け合えるフリータンクがある。ソフトバンク系列の会社のため通信速度がソフトバンク並みに早いと好評。
通信速度を重視の方におすすめ。
Twitter、InstagramなどのSNS系アプリの通信料が無料になるプランがある。
SNSが多い人に。
くわしい解説くわしく見るくわしく見るくわしく見る

ソフトバンク回線が使える格安SIMはまだあるのですが、マイナーすぎたり、対応端末にiPhone以外書かれていない会社などは、念のためにここに書いていません。

ワイモバイルはソフトバンクの傘下の会社なので、ソフトバンク端末を使うことができますが、SIMロック解除が必要です。

SIMロック解除ができない機種のかたは、ワイモバイルは選択肢から外してください。

AndroidはSIMロック解除必須

ソフトバンクのスマホ(Android)をソフトバンク系の格安SIMで使う場合、SIMロック解除が必須です。

ソフトバンク系の格安SIMでAndroid端末が使える会社を調べると、SIMロック解除必須と書かれています。SIMロック解除非対応のiPhone(iPhone6以前)は使えるのにちょっと不公平な感じがしますよね。

理由は現在調査中なのですが、ソフトバンクはSIMカードの種類が多く、その関係だと思われます。

2015年5月以前に販売された端末は、SIMロック解除ができません。SIMロック解除に非対応のAndroid端末をお持ちの方は、DMMモバイルで端末を買ったほうがいいです。

SIMロック解除に対応している端末の方は、SIMロック解除をしてDMMモバイルかソフトバンク系の格安SIMにできます。

dmm ソフトバンク
総務省の通達により2017年8月以降に販売された端末は、ソフトバンク系の格安SIMならSIMロック解除なしで使えるようになったぞ!

dmm ソフトバンク
2017年8月以降のSIMロック解除の廃止については、ソフトバンク端末のSIMロック解除の記事にくわしく書いてます。

DMMモバイルと同じくらい安い格安SIMはどこ?

できればソフトバンク系の格安SIMでも、安くて速度の早いところを使いたいですよね。

先ほど紹介したマイネオ(Sプラン)、LINEモバイル(ソフトバンク回線)ワイモバイルは、速度がソフトバンク並に早いと好評です。

マイネオとラインモバイルはソフトバンク系の提供が始まったばかりのため、しばらくはDMMモバイル以上に速度が快適に使えると思われます。

ワイモバイルはソフトバンクの傘下の会社のため、もとから速度は好評ですがちょっと高いです。

ではソフトバンク系の格安SIMの中で価格を比べてみます。

3GBのプランの料金

ソフトバンク系の格安SIMの3GBの料金を比べました。

nuroモバイルは2GBと5GBしかないので2GBです。ワイモバイルは最初の2年は3GBですが、3年目は2GBに減ります。

↓横にスクロールします。

会社名マイネオワイモバイルLINEモバイル
データ量3GB3GB
(3年目から2GB)
3GB
料金1950円1980円
(2年目から2980円)
1690円
参考10分かけ放題付きTwitter、InstagramなどのSNS系アプリの通信料が無料。
SNSが多い人に。
詳細くわしく見るくわしく見るくわしく見る

3GBの料金を比較したところ、LINEモバイルが1690円で一番安くしかもSNS系アプリは通信料無料で使い放題という結果でした。

これは明らかにLINEモバイルが一番良いです!

ワイモバイルは10分かけ放題つきですが、3年後には2980円で2GBしか使えないので、通話をしない人にはとても高いです。

マイネオはサービスが豊富でいいと思いますが、LINEモバイルより270円高くてSNSは使い放題ではありません。

nuroモバイルは2GBで1680円と、こちらも割高です。

5GBのプランの料金

ソフトバンク系の格安SIMの、5・6GBのプランの料金を比べます。

会社名マイネオワイモバイルLINEモバイル
データ量6GB9GB
(3年目から6GB)
5GB
料金2630円2980円
(2年目から3980円)
2220円
参考10分かけ放題付きTwitter、InstagramなどのSNS系アプリの通信料が無料。
SNSが多い人に。
詳細くわしく見るくわしく見るくわしく見る

5GBの比較もLINEモバイルが5GBで2220円と最安となりました。しかもSNSの通信料が無料です。

マイネオは2630円ですが6GBなので、SNSを使わなくて5Gでは足りない人はマイネオの方がよいでしょう。

ワイモバイルは3年目以降3980円で6GBと割高で、通話をしない人にはとても高いです。nuroモバイルも5GBで2480円とラインモバイルよりも高いですね。

ソフトバンク系ならLINEモバイルがおすすめ

料金を比較したところソフトバンク系の格安SIMでおすすめは、料金が安くSNSが無料のラインモバイルということがわかりました!

ラインモバイルのソフトバンク回線は今のところ速度がとても早く、通信速度に関してもおすすめです。

そのうち使う人が増えて遅くなるんじゃないの、という疑問があるかもしれませんが、ラインモバイルのドコモ回線が始まったときも1年以上速度が好評だったという実績があります。

ラインモバイルは1年間使えば解除料はかからないので、ソフトバンクの2年契約のような縛りはありません。

ラインモバイルについては、こちらにまとめてあるので読んでみてくださいね。

ラインモバイルを解説!特徴・料金・口コミ評判はどう?

ラインモバイルは『LINE』で有名なLINE株式会社が運営する格安SIMです。 LINEが運営しているため、他社ではでき ...

DMMモバイルでソフトバンクの端末を使うまとめ

DMMモバイルでソフトバンクの端末は、実際使えなくはありません。

ですが端末がDMMモバイルの周波数と合わないものもあるので、iPhone6s以降のアイフォン以外は自己責任で使うと言うことになります。

ソフトバンク端末を快適に使えるソフトバンク系の格安SIMをおすすめします。

DMMモバイルは契約後でもスマホ端末を1台まで買い足すことができるので、もし使えなかったら新しいスマホをDMMモバイルで買う、などと決めておくのもいいかもしれませんね。

DMMモバイル

動画やゲームで有名なDMM.comの格安SIMです。
業界最安値の料金プランは、1GBから20GBまで全部で10個と豊富にそろっています。
低速時でも読み込みが早いバースト転送が使えるのも魅力です。

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