格安スマホの疑問・質問

格安SIM・格安スマホのデメリット14個と後悔しない対処法

投稿日:11月 26, 2018 更新日:

格安SIMや格安スマホは速度が遅いとか、故障のとき困るとか、そういった話をよく聞きます。

良くない話を聞くと、乗り換えてよいのか不安になってしまいますよね。

この記事では、格安SIM・格安スマホの注意点やデメリットと、その対処法を解説します。

読んでおけば格安SIMに乗り換えても故障しても、あわてることはなくなると思います!

ちょっと長いので、手っ取り早く目次から飛んで読むこともできますよ。

速度が遅いって本当?

格安SIMは速度が遅い、繋がりにくいなどとよく言われますよね。

結論から言えば、格安SIMはドコモ・au・ソフトバンクと比べると、速度が遅くなる時間帯があります。

なぜ格安SIMが遅くなるかというと、格安SIMは回線の一部を借りて運営されているため、通信の幅が狭くなります。

そのため使う人が多い時間帯は、混雑して遅くなってしまうと言うわけなのです。

格安SIM デメリット
広い道と狭い道では、たくさん人が通れば広い道はスイスイ通れるけど、せまい道では渋滞してしまうのと同じね。
格安SIM デメリット
みんなが使う時間の昼の12時台と夕方から夜にかけて、特に遅いと感じることが多くなる。

速度が遅くても、LINEやメールの文字送信・受信、画像が少なめのサイトを見ることは変わらずできます。

ですが、画像が多いサイトや動画、通信対戦ゲームは厳しいです。

対処法としては、ワイファイを使う方法があります。

Wi-Fiがあれば通信速度はWi-Fiの速度になるため問題ないのですが、Wi-Fiがなくてお昼や夕方にたくさん使いたい人は困ることになります。

速度が速い格安SIMもある!

Wi-Fiなしでいつも速い速度で使いたい人は、速度が速い格安SIMを使うことをおすすめします。

速度が速い格安SIMは、大手携帯会社の子会社のUQモバイルとワイモバイルです。

会社UQモバイルワイモバイル
系統au系ソフトバンク回線
特徴auの端末ならそのまま使える。3GB1680円で安く使えるプランもある。ソフトバンクの端末をSIMロック解除したら使える。格安SIMでは唯一の完全かけ放題がある。
くわしい解説くわしく見るくわしく見る
公式サイト

公式

公式

UQモバイルはauの子会社で、ワイモバイルはソフトバンクと同じ系列の携帯会社です。

ワイモバイルは自社の回線も持っているため、本当は格安SIMではない扱いなのですが、今回は格安SIMとして解説します。

2社とも通信はドコモ・au・ソフトバンクに並ぶほど早く、ネットの口コミでもとても好評です。

私も実際に使ったのですが、特に遅くなりがちな12時台でも画像や動画も余裕で見られます。

ネット閲覧やゲーム、動画を今までどおり使いたい人は、UQモバイルかワイモバイルがおすすめです。

解除料が高くて乗り換えられない

携帯会社を変える時、真っ先に思うのは“高い解除料がかかるかもしれない”ということだと思います。

ドコモ・au・ソフトバンクは2年契約がメインで、最近は4年契約というのもあります。

ドコモ・au・ソフトバンクの解除料は1万円程度で、乗り換えをしたくなくなってしまいますよね。

更新月まで待つしかないのでしょうか。

解除料を払っても乗り換えたほうがよい場合がある

重い腰をちょっとだけ上げて、まずは自分の更新月を調べてみてください。

更新月は『ドコモオンライン手続き』『My au』『My softbank』にログインするか、わからなければショップで調べてもらうこともできます。

ここで調べた更新月があと数ヶ月の人は、更新月を待って乗り換えても良いのですが、更新月が1年以上先だという人は、解除料を払って乗り換えたほうが得になります。

格安SIM デメリット
更新月が1年先だから、諦めるかぁ。
格安SIM デメリット
更新月に乗り換えるのが一番なのは確かだが、更新月が1年以上先だという人は解除料を払って今すぐ乗り換えた方がよい
格安SIMの料金は大手携帯電話会社の半額~3分の1だから、差額を計算したら早く格安SIMにした方が安いからだ。

例として、ドコモとマイネオの3GBプランで比較してみます。(税別)

●ドコモ
カケホーダイライト  1700円
SPモード       300円
ベーシックパック3GB  4000円
合計         6000円

●マイネオ
マイネオDプラン3GB  1600円

合計         1600円

期間ドコモマイネオ差額
1か月目6000円1600円4400円
2か月目6000円1600円8800円
3か月目6000円1600円13200円
4か月目6000円1600円17600円
5か月目6000円1600円22000円
格安SIM デメリット
5ヶ月で差額が2万円以上ですって!?

通話料を含まない計算なので絶対とは言えないのですが、早い人なら3ヶ月で解除料のもとは取れてしまいます。

ドコモ・au・ソフトバンク同士の乗り換えなら更新月まで待ったほうがよいですが、格安SIMは早く乗り換えたほうが得になることがあります。

更新月を調べて、乗り換えたい格安SIMの料金プランと比較してみてください。

今やってるゲームやLINE、アプリやツイッターはできる?

今お使いのLINEやゲーム・ネット閲覧、ツイッターやインスタグラムが、格安SIMで使えなくなったら嫌ですよね。

格安SIMで使えないアプリや、できなくなることはあるのでしょうか。

今使っているアプリはほとんど使える!

ご安心ください、今お使いのアプリはほとんど使い続けることができます。

LINEもラインツムツム、ポケモンGoやツイッター、インスタグラムも今見ているサイトも、すべて使うことができます。

格安SIM デメリット
よかった!インスタ投稿もネットで出前注文も、メルカリもYou Tubeもできるのね!
格安SIM デメリット
Wordやエクセル、ネット銀行や翻訳も今までどおり使えるぞ!

『ほとんど』としたのは、ドコモ・au・ソフトバンク専用のアプリがある場合、ドコモ・au・ソフトバンクを解約すれば使えなくなるからです。

それから、Fate/Grand Orderやアイドルマスター シンデレラガールズなどの一部の高スペック推奨のゲームは、安いスマホ端末を購入してしまうと動きが鈍くなることがあるようです。

高スペック推奨ゲームをする人は気をつけてください。

LINEのID検索ができない

格安SIMではLINEは使えますが、LINEのID検索ができなくなります。

なぜできないかというと、ID検索を使うためには『年齢承認』が必要になります。

年齢承認というのは、そのLINEユーザーが18歳以上かどうか確認するためのものです。これは未成年を保護する目的があり、18歳未満の人はID検索を使うことができません。

格安SIM デメリット
どうやってその人が18歳以上だって確認するの?
18歳以上ってウソをつくこともできるわ。
格安SIM デメリット
携帯電話を契約した時の契約内容と照らし合わせて確認するんだ。

その人が18歳以上か確認するため携帯会社とLINEが連携して、携帯会社の契約内容から年齢を見て年齢承認をするわけです。

ドコモ・au・ソフトバンクではその年齢承認に対応できたのですが、格安SIMでは年齢承認ができません。

そのためID検索もできないと言うわけなのです。

ID検索ができる格安SIMもある!

格安SIMでは、ID検索に対応した会社もあります。

LINEモバイルとワイモバイルなら、年齢承認に対応しているので、ID検索も可能です。

会社ワイモバイルLINEモバイル
特徴ソフトバンクの子会社なので通信速度が早く、安定している。ソフトバンク端末ならそのまま使えるがSIMロック解除が必要。ツイッターやインスタグラムなどのSNSが無料になるプランがある。ワイモバイルより安い。
詳細

LINEモバイルはLINEの会社自体が運営している格安SIMのため、年齢承認ができるからです。

ワイモバイルはソフトバンクの傘下の会社なので、My Softbankにログインして年齢承認ができるようになっています。

格安SIMでID検索を使う方法は他にもあるので、こちらも合わせて読んでみてください。

格安SIMでLINEのID検索をする3つの方法。それ以外の友だち追加方法は?

格安SIMではLINEを使ったとき、ID検索ができないと言われています。 結論から言うと、実際に格安SIMではLINEで ...

通話料が高い

ドコモ・au・ソフトバンクは基本料金に通話し放題が含まれていたのですが、格安SIMは通話料が別料金になります。

家族間で通話が多い人も注意してください。ドコモ・au・ソフトバンクは家族割で通話無料だったのですが、格安SIMは家族通話は無料ではありません。

通話料は30秒20円で、10分だと400円です!

通話を使いすぎてしまうと、ドコモ・au・ソフトバンクよりも高くなってしまった、ということにもなりかねません。

通話が多い人はどうすればよいでしょうか。

通話の割引オプションや、電話アプリを使えば安い!

格安SIMには、通話料割引のオプションや電話アプリが用意されているので、うまく利用すれば電話代も安くなります。

例えば楽天モバイルなら、楽天でんわという電話代が安くなるアプリがあります。

楽天でんわはLINE通話やカカオトークなどの通信回線を使うアプリと違い、電話回線を使うので、通話の品質も落ちません。途切れたり遅れたりすることなく、今までの電話と変わらず使えます。

この楽天でんわは独自の回線を使うため、通話料が半額の30秒10円で使うことができます。登録料などは一切かかりません。

格安SIM デメリット
無料で使えて通話料半額なら、使わないと損ね!
格安SIM デメリット
電話アプリは格安SIM各社で提供されているから、契約完了後すぐにダウンロードするとよいぞ!

通話が多い人は、月額850円(税別)で『楽天でんわ10分かけ放題 by 楽天モバイル』をつけておけば、最初の10分の通話は何回でも無料になります。

また、ワイモバイルのように基本料金に1000円プラスすれば、どこに何分かけても無料の“完全かけ放題”がある会社もあります。

格安SIMの通話料割引サービス比較や、通話料を安くする方法はこちらの記事にまとめました。

通話料が気になる人は合わせて読んでみてください。

格安SIM10社のかけ放題を比較。完全かけ放題と最安値はどこ?

格安SIMではほとんどの会社で、かけ放題をつけることができます。 でもどんなかけ放題があるか、月額何円かは会社によって違 ...

キャリアメールが使えない

キャリアメールとは、その会社独自のメールアドレスのことです。

主にドコモ・au・ソフトバンクのメールアドレスの意味で使われる言葉です。

ドコモ@docomo.ne.jp
au@ezweb.ne.jp
ソフトバンク@softbank.ne.jp

格安SIMでもメアドを提供する会社もあるのですが、ドコモ・au・ソフトバンクのメアドに比べて優先度が低いと判断されてしまいます。

優先度が低いとどうなるかと言うと、迷惑メールと判断されて送った相手に届かないことがあるのです。

特にドコモ・au・ソフトバンクでは、最初から携帯電話のアドレスからのメールしか受け取らない設定がされていることが多いです。

格安SIMに変えたから相手にメアドを教えようとしても届かない、という困った自体になりがちなのです。

キャリアメールのある格安SIMもある!

格安SIMでも優先度が高いと判断される、キャリアメールを提供する会社もあります。

キャリアメールがある会社はこちらです。

会社UQモバイルワイモバイル
メアド@uqmobile.jp@ymobile.ne.jp
月額200円無料
詳細くわしく見るくわしく見る

UQメールはauの子会社、ワイモバイルはシフトバンクの系列会社で、2社とも携帯電話に送られるキャリアメールがあります。

UQモバイルは月額200円で『@uqmobile.jp』を使うことができます。

ワイモバイルは無料の2種類のメアドがあるのですが、迷惑メールと判断されないキャリアメールは『@ymobile.ne.jp』です。

格安SIM デメリット
この2社は大手携帯会社の系列のためか、通信速度もかなり好評だ。

ちなみに、携帯電話の人には送らないけどとりあえずメアドは持っておきたいという人は、この2社でなくGメールなどのフリーメールでも大丈夫です。

口座振替で使えない

ドコモ・au・ソフトバンクは携帯の契約と同時に口座を申し込むというのが一般的でした。

ですが格安SIMは、クレジットカード支払いしかできない会社が多いです。

口座で支払いたい人はどうしたらいいでしょうか。

口座振替ができる格安SIMもある

口座引き落としができる格安SIMもあるので、ご安心ください。

一番口座で支払いがしやすいのは楽天モバイルで契約と同時に口座の設定が可能です。

ただし手数料が毎月別途100円かかり、スマホ端末代は口座引き落としで支払いはできないので注意してください。

その他にも、ワイモバイルは郵送かショップで口座振替の申し込みができますし、UQモバイルはMNP転入なら契約と同時に口座支払いの登録ができます。

格安SIM デメリット
どうして格安SIMはクレジットカード払いが多いのかしら?
格安SIM デメリット
クレジットカードを持っていると、ちゃんと支払いができますよという信頼にもなるからだ。
格安SIMは安いぶん、残念ながら悪いことにも使いやすいという側面もあるんだ。

他にも口座支払いができる格安SIMはあります。

口座振替の対応は格安SIMによって違うため、別記事でまとめたので合わせて読んでみてください。

クレジットカード不要!口座振替で支払いできる格安SIMまとめ

今まで携帯代を口座振替で支払っていた人は、格安SIMでも引き続き口座振替にしたいとお考えだと思います。 ですが格安SIM ...

初期設定が難しそう

携帯ショップで携帯を契約すれば、設定もSIMカード差し込みも全てやってもらえて、すぐ使える状態にして受け取っていました。

ですが格安SIMはショップがないので、初期設定やSIMカード差し込みは自分ですることになります。

格安SIM デメリット
自分でできることを自分でやるから、格安SIMは安いってワケね。

設定なんて、ただでさえ機械に弱いのに不安…という方も多いと思います。

パンフレット通りに見ながらやればOK!

格安SIMの初期設定は、以下のことをします。

●SIMカード差し替え

●構成プロファイルのインストール

●発信テスト

格安SIM デメリット
なんかわからない言葉いっぱい出てきたし、難しそう…
格安SIM デメリット
わからなくても大丈夫だ!
やり方を詳しく書いたパンフレットが一緒に届くから、見ながらやれば10分くらいで完了するぞ!

格安SIMを契約すれば、申し込んだSIMカードや端末と一緒に、設定のしかたをわかりやすく書いたパンフレットが送られてきます。

これはマイネオでSIMカードのみですが契約したときに届いた冊子です。

中身はイラスト付きで、くわしい手順が書かれているので、見ながら順番にやっていくことができます。

格安SIM デメリット
分厚くて文字ばっかりのトリセツは苦手だけど、これなら見やすいかも!

もしやってみて不具合などわからないことがあれば、お客様サポートセンターに電話で問い合わせることもできます。

SIMカードの差込口は、iPhoneも他スマホも本体側面にあります。

試しにお手持ちのスマホの側面を見てもらえれば、小さな穴が空いていると思います。

そこに端末についている小さなピンを差し込んで、少しだけ力を入れて押せば、SIMトレイが出てきます。

端末付属の小さなピンがなければ、クリップを広げたもので代用が可能です。

小さなSIMカードを紛失することさえ気をつければ、思ったより簡単に初期設定はできますよ。

故障した時お店がないから困る

ドコモ・au・ソフトバンクでは、故障したらショップにかけ込んで修理をしてもらっていました。

ですが格安SIMはショップが無いので、故障の時は自分で対処することになります。

携帯の故障はほぼ100%想定外だと思うので、いきなりスマホが使えなくなるとあわててしまいますよね。

保証に入るか、いざという時どうすればよいか確認しておく

格安SIMは壊れたときどうすればよいか、事前に確認しておいたほうがいいです。

故障したときに考えようでは、いざ故障したときどうしたらよいかわからず焦ってしまいます。

結果、格安SIMはもうやめようとなってしまうと、せっかく料金が安いのにとてももったいないです。

買って1年以内はメーカー保証がついている

スマホを購入して1年以内は、スマホを作ったメーカーの保証がついています。

メーカー保証で保証されるのは、初期不良や普通に使っていても動かなくなるなどの自然故障です。

格安SIM デメリット
自然故障とは、電話やメール・アプリを使っていたらなぜか画面が動かなくなった、ということだ。
破損や水没、紛失はメーカー保証では保証されないぞ。

落として割れた、水に落としたなどの場合は、メーカー保証は効かず有料の修理になります。

今お使いのスマホをを持ち込んで格安SIMにした場合も、そのスマホを買ってから1年以内の自然故障なら製造メーカーに問い合わせてください。

落下や水没などは、格安SIM各社で提供されている端末保証に入れば保証されます。

格安SIM会社でスマホを買った場合

格安SIMでスマホを買って契約をした人は、端末保証に380円~500円程度で入ることができます。

端末保証にはいっておけば、故障や水没の時、5000円程度の安い値段で新しい端末と交換してもらえます。

購入と同時でしか申し込めないので、後からやっぱり入ろうということはできないので注意してください。

端末保証に入ったときの、故障時の流れは以下のようになります。

端末保証の流れ

保証センターに電話をする

運送会社から新しい端末が届く

SIMカード差し替え、データ転送などをする

故障した旧端末を送り返す

旧端末の返送をしないと、高額の清算金がかかります。忘れないようにしましょう。

端末保証の内容は格安SIMの会社により、多少違います。契約前にどこまで保証してくれるか、確認することをおすすめします。

格安SIM デメリット
端末保証に入っていないとどうなるのかしら。
格安SIM デメリット
端末保証に入っていない場合は、自分でメーカーに電話をして修理をすることになる。修理代がかかるし代替機もないから覚えておこう。
修理代が高額なら、買い替えも考えよう。

端末保証に入っていない場合は、端末のメーカーに直接電話をして修理に出すようになります。

メーカーに修理を出すので修理代は実費となり、代替機の貸出はないので注意しましょう。

代替機がないと困る人や修理代が高額だった時は、新しい端末を購入するか、以前使っていた端末が使えるなら使う方法もあります。

格安SIMでiPhoneを買うのなら、アップルケアに入れる

格安SIMでは、iPhoneを取り扱う会社も増えてきました。

格安SIMの会社でiPhoneを購入して契約した人は、端末保証には入ることができず、代わりにAppleCare(アップルケア)というiPhone専用の保証をつけることができます。

ドコモ・au・ソフトバンクでiPhoneを買ったことがある人は、聞き覚えがあるかもしれません。

ドコモ・au・ソフトバンクでは月額でアップルケアに入っていましたが、格安SIMはアップルから直接申し込むので、アップルケアは一括払いで加入します。

iPhone6sなら14,800円、iPhoneSEなら12,800円で、iPhone格安SIMで購入後にアップルの公式サイトから入ることができます。

加入後2年間は破損や水没が安く修理してもらえる他、付属品のイヤホンや充電ケーブルも保証してもらえます。

格安SIM デメリット
UQモバイルはドコモ・au・ソフトバンクと同じように、iPhoneの契約と同時にアップルケアに月額で入ることができるぞ!

自分で持ち込んだ端末にSIMカードを入れて使う場合

ドコモ・au・ソフトバンクで使っていた端末を持ち込んだり、端末を他で買った人は、持ち込み端末保証に500円程度で入ることができます。

持ち込み端末保証にはいっておけば故障や水没の時、修理代が安くなったり、安い値段で新端末に交換してもらえます。

購入と同時でしか申し込めないので、後からやっぱり入ろうということはできないので注意してください。

持ち込み端末保証に入ったときの、故障時の流れは以下のようになります。

端末保証の流れ

保証センターに電話をする

運送会社から代替機(希望者のみ)が届くので、故障端末を送る

修理か交換か判定を受ける

修理完了品、または交換機が届く

代替機を送り返す

代替機の返送をしないと、高額の清算金がかかります。忘れないようにしましょう。

端末保証の内容と保証期間は格安SIMの会社により、多少違います。契約前にどこまで保証してくれるか、確認することをおすすめします。

格安SIM デメリット
持ち込み端末保証に入っていないとどうなるの?
格安SIM デメリット
持ち込み端末保証に入っていない場合は、自分でメーカーに電話をして修理をすることになる。代替機がないし、修理代は実費だから覚えておこう。

ドコモ・au・ソフトバンクで使っていた端末の場合、ショップに持ち込んだらメーカーに送るなどの対応をしてくれる場合があるようです。

その場合も保証は切れているため、修理代は実費で代替機はないので注意しましょう。

対応はドコモ・au・ソフトバンクのお店により違うようなので、とりあえずショップで聞いてみて、それからメーカーに電話をしてみるとよいと思います。

紛失・盗難は保証の対象外のことが多い

ドコモ・au・ソフトバンクでは、紛失や盗難も保証してもらえていました。

ですが格安SIMの端末保証や持ち込み端末保証は紛失・盗難は保証の対象外のことが多いです。

保証はありませんが、もし無くしてしまった場合は悪用されることも考えられるので、速やかに契約している格安SIM会社に連絡をしましょう。

盗難と紛失を保証してくれる格安SIMは、UQモバイルとワイモバイルです。

格安SIM デメリット
UQモバイルは端末補償サービス、ワイモバイルは故障安心パックプラスに入れば、紛失・盗難も保証される。
2社とも持ち込み端末は対象外だから注意してくれ!

格安SIMの保証は入ったほうがよいのか?

ここまで格安SIMの保証について解説しましたが、そもそも格安SIMに保証は必要でしょうか。

格安SIM デメリット
今までは携帯代が月に7000円くらいだったから、500円の保証をつけても何も思わなかったなぁ。
格安SIM デメリット
格安SIMで月額が1000円~2000円だと、500円の保証ってとても高く感じるわ。

携帯の使い方は人それぞれで、入ったほうがよいか入らなくてよいかは一言では言えません。

保証に入ったほうがいい人と、入らなくてよい人はこんな人だと思います。

入ったほうがいい人

仕事や趣味でスマホが汚れたり落としたりしやすい

今までスマホを壊して修理したことがある

新しくて高いスマホを使っている

スマホケースはつけたくない

故障したら自分で対処できないと思う

入らなくてもいい人

スマホが汚れることはあまりない

今までスマホを壊したことがない

安い、ちょっと前のスマホを使っている

スマホケースをつける

故障しても自分で対処できると思う

保証に入ったほうがいい人と入らなくてもいい人の一番の違いは、“故障したときに自分で対処できると思うかどうか”です。

対処というのは自分でメーカーに電話したり、新しいスマホを準備したりすることで、できそうもない人は入っておきましょう。

保証に入るかわりに、普段から予防をしておくのも大切です。

スマホ端末を落として壊してしまう予防として、ケースに入れたり画面保護シールを貼っておくと良いです。

スマホをモロに落としてしまうと画面が割れたりしますが、ケースをしておくと衝撃はケースに吸収されます。

また画面保護はフィルムよりガラスの方がおすすめです。著者の経験でも、フィルムを貼って携帯を落としたら画面にヒビが入りましたが、ガラスを付けて落としても画面は無事でした。

格安SIM デメリット
画面が無事だったぶん、ガラスフィルムはバッキバキに割れるのよね…
格安SIM デメリット
数万のスマホが壊れるより、1000円程度のガラスフィルムが割れてよかったと思おう。

それでも迷ってしまう方は、とりあえず契約するときに保証をつけておくことをおすすめします。

保証は後から外すことはできても、後から入ることはできないからです。

新しいスマホはどこで買える?

格安SIMでスマホを使っていれば、壊れたり古くなったりして機種変更する時が来ます。

最近は格安SIM各社で機種変更ができるようになったので、機種変更がしやすくなっています。

例えばマイネオなら、マイページにログインして少し下に行き『ご契約サービスの変更』の『+』を押して『端末追加購入(機種変更)』からできます。

格安SIM デメリット
機種変更をしても古い端末はSIMカードを差し替えれば使える。つまり端末を追加で買うという扱いになる。
だから機種変更のことは“買い増し”とか“端末増設”とも呼ばれているんだ。

他にも、スマホ端末はネットや家電量販店、中古販売店、メルカリやヤフオクでも買うことができます。

格安SIMの会社以外で買う場合、お使いの格安SIM会社で使えるかどうか、事前にしっかり確認する必要があります。

データの移し替えのやり方がわからない

ドコモ・au・ソフトバンクでは、故障や機種変更の度にデータの移行をお店でやってもらっていました。

ですが格安SIMはお店がありません。お店がある格安SIMもありますが、データ転送はやってもらえません。

なのでデータ転送は自分でやることになります。

データのバックアップは普段からやっておいたほうがいいです。

今度でいいや、なんて思っていると、スマホが壊れてからデータが消えてしまい泣くことになります。

実際に泣いたことがあるので言いますが、データのバックアップは絶対に絶対にしておきましょう。

格安SIM デメリット
私はスマホを買い換えるたびに人間関係をリセットするから必要ないわ。
格安SIM デメリット
…っていう人以外は、絶対にやっておいた方がよさそうね

iPhone・Android別データ転送のやり方

iPhoneとAndroidのデータ転送のやり方は、以下の方法があります。

iPhone→iPhoneiTunes
iCloud
専用のUSBメモリ
Android→AndroidGoogleアカウント
アプリ
専用のUSBメモリ
iPhone←→Androidアプリ
パソコンとSDカード
専用のUSBメモリ

他にも転送のやり方はいろいろあるんですが、一般的で速いのがこの方法になります。

端末に直接差し込むタイプのUSBメモリも販売されているので、パソコンを持っていなかったり、端末以外にも保存しておきたい人は利用しましょう。

家のネット回線はどうしたらいい?

家のネット回線は何を使っていても、使っていなくても格安SIMに乗り換えはできます。

ですがお家のネット回線を、携帯会社のものにしている人もいると思います。

具体的にはこちらです。

携帯会社ネット値引き
ドコモドコモ光ドコモ光セット割
auauひかりauスマートバリュー
ソフトバンクソフトバンク光おうち割光セット

これは家のネットを携帯会社のものにすれば、スマホ代が安くなると言うものです。

格安SIMに乗り換える場合、お家のネットはどうしたらよいのか、もしかして使えなくなってしまうのか、わからないですよね。

今のままでも乗り換えは可能

結論から言えば、家のネットをドコモ・au・ソフトバンクにしていても、そのまま格安SIMに乗り換えて問題ありません。

スマホはスマホ、ネットはネットで別の契約なので、自動的に解約されることもありません。

今のままでお家のインターネットも使い続けることができます。

ただしドコモ・au・ソフトバンクを解約するので、ドコモ・au・ソフトバンクのスマホ代の割引はなくなります。

格安SIM デメリット
割引がなくなるんなら解約したらもったいないよね。格安スマホにしなくていいかぁ。
格安SIM デメリット
残念ながらそうでもない。割引された大手の基本料金よりも、格安SIMの基本料の方が安いのだ。

例えばauと楽天モバイルだと、差額は以下のようになります。

●auの場合

データ定額3GB → 4200円
スーパーカケホ → 1700円
LTE NET → 300円

合計 6200円

ここからスマートバリュー934円を引いて

5266円

●楽天モバイルの場合

3.1GBプラン → 1600円

●差額は?

5266円-1600円=3666円!

auで3GBのプランにした場合、スマートバリューを適用して5266円になります。

それに対し楽天モバイルでは3GBが1600円なので、スマートバリューを適用しても楽天モバイルの方が3666円も安いのです。

格安SIM デメリット
格安SIMの方が安いのね!でもどうせなら家のネットを変えてもいいわね。

自社のネットとセットにすればスマホ代が安くなるサービスは、格安SIMでもあります。

主な割引と格安SIMの会社は以下のとおりです。

格安SIMネットサービス
ワイモバイルお家割光セットスマホの基本料金から毎月値引き
スマホプランS→500円
スマホプランM→700円
スマホプランL→1000円
DMMモバイルDMM光DMM光の料金が毎月500円引き
ニフモ@nifty光ニフモの料金が毎月200円引き
ビッグローブモバイルビッグローブ光タイプDのみセットで毎月300円引き
IIJmioIIJmio光セットで毎月600円引き
マイネオeoネットeoネット会員は、マイネオ利用料の口座振替ができる
楽天モバイル楽天コミュニケーションズ光楽天モバイルの人が楽天コミュニケーションズ光に加入で10000ポイントもらえる(終了日未定キャンペーン)

ネットと格安SIMをセットで安くしたい人は、上の表の会社をチェックしてみてください。

格安SIM デメリット
ソフトバンクの人でソフトバンクのネットを使っている人は、ワイモバイルにすればお家割光セットを使い続けることができるぞ!

子供に持たせたいけど、セキュリティが不安

子供が高校生になったからそろそろスマホを持たせたい、小学生の子供に連絡用として持たせておきたい、という時に気になるのはセキュリティです。

格安SIMは安いから子供に持たせたいけど、見てほしくないサイトやアプリも多いですよね。

フィルタリングは無料で使えるものも多いですが、割と抜け穴が多かったりします。

例えばiPhoneの「コンテンツとプライバシーの制限」を設定して、サファリで“アダルトビデオ”で検索してみます。

成人検索を設定したので検索結果からは表示されませんでしたが、

検索窓下の『画像』を押せば、見てほしくないサイトがずらりと出てきてしまいます。

イメージ検索はできてしまうんですね。しかもこれ、普通にアクセスして見ることもできてしまいます。

グーグルクロームのセーフサーチフィルタも同様です。

これではかなり不安です。

ドコモ・au・ソフトバンクはフィルタリングサービス『あんしんフィルター』がありますが、格安SIMではあるのでしょうか。

フィルタリングの充実した格安SIMもある!

格安SIMでもフィルタリングを提供している会社もあります。

その中でもおすすめしたいのは、i-フィルター(アイフィルター)というフィルタリングシステムです。学校での導入実績1位で、各プロバイダやルーターでも採用されています。

このi-フィルターはスマホの中のステムにアクセスして、アプリやブラウザも制限します。

そのため、見せたくないアプリもサイトもブロックが可能です。

先ほどのイメージ検索も、このような画面に切り替わります。見せても良いと判断したサイトなら、保護者が決めた管理者パスワードを入力すれば見ることができます。

もちろん、見ても良いサイトはちゃんと見られます。

見せても良いサイトやアプリの設定は、管理者のスマホやパソコンからできます。

「小学生」「中学生」「高校生」「大人」の4パターンで一括設定もできますし、インストールしているアプリを一つ一つ見てもよいかの設定も可能です。

※iPhone版ではアプリを見せない選択はできなくなっています

i-フィルターを消そうとしても、管理者の方で許可の設定をしないとアンインストールできないので、子供が勝手に設定を変えることもできません。

このi-フィルターは高機能のためやはり有料で、アプリだと月額360円なのですが、格安SIMでは以下の価格で提供されています。

会社名前価格
ラインモバイルi-フィルターfor マルチデバイス無料
ビックローブモバイルi-フィルターfor Android月額200円(iPhoneは対象外)
楽天モバイルi-フィルター for マルチデバイス月額300円
マイネオ安心フィルタリング月額350円
IIJmioi-フィルター for マルチデバイス月額360円

月額360円のi-フィルターは、格安SIMでは200円から360円で提供されていますが、ラインモバイルなら無料です。

ラインモバイルの一番安いSIMカードは500円なのですが、それでも月額360円のi-フィルターは無料で使えます。

私の場合は小学校の息子に、LINE専用のスマホとしてi-フィルターを設定して持たせています。習い事や留守番をするときの連絡用で便利です。

小学生のお子さんの連絡用として持たせたいときも、中学、高校生になっても、ラインモバイルならフィルタリングも使い続けられます。

お子さんにもたせるなら、ラインモバイルをおすすめします。

キッズケータイは格安SIMでは売っていない

小学校低学年くらいに持たせる携帯は、まずキッズケータイが思い浮かぶのではないでしょうか。

出典:ドコモ公式サイト

かわいいデザインが特徴的な電話で、持っている子もわりと見かけます。

キッズケータイはドコモ・au・ソフトバンクで販売されています。

料金も2年縛りがあるとは言え、端末代を含めても月1000円台でとても安く、親が同じキャリアを持っている場合は通話料は無料です。

小学生にもたせるならこのキッズケータイが安心なんですが、残念ながら格安SIMでの取り扱いは今のところありません。

でも料金的にも格安SIMとあまり変わらないので、小学生にもたせるならこのキッズケータイが一番よいと思います。

格安SIMの方がよいと思うのは、親のお古のスマホを使わせて月に数百円で持ちたい場合、後はデザインを嫌がったり、中学生以上になった時です。

小学生以下なら、キッズケータイも考えてみてください。

格安SIMの会社が多すぎて、どこがいいかわからない

格安SIMの会社はとても多くて、いざ乗り換えようと調べていると、調べれば調べるほどどんどん新しい会社がでてきます。

その結果「結局どこが一番いいの?」と、混乱してしまいがちです。

ところで、現在ドコモ・au・ソフトバンク意外の携帯会社はどのくらいあると思いますか?

格安SIMを提供する会社は、なんと現在500社以上あるといわれています。

格安SIM デメリット
まさかの500社!?そんなにあるなんて、どこを選べばよいかわからないわ!

一体どうやって選べばいいのでしょうか。

とりあえず大手を選んだほうが安心

格安SIMは自社で値引きやポイントなど独自のサービスを作って、それを売りにして宣伝していることが多いです。

なので、人によりどのサービスが合うかで違うので、ここが一番だよ!ということはないのです。

とはいえ、あまりに小さな会社を選んでしまうと倒産のリスクもあるため、大手を選んだほうがよいです。

大手の見分け方は、こちらを参考にしてください。

CMをやっている

有名な企業、会社が運営している

公式サイトが充実していて、新しいキャンペーンもやっている。

聞いたことがあるような大手の会社が運営していたり、CMをやっている会社は、それだけ儲かっているということなので、運営もきちんとされています。

逆にそっけないホームページ、契約するときのお得なサービスやキャンペーンがない会社は、やる気があるのかわかりませんし要注意です。

大手の中でもどこがいいかわからない!という人は、今いきおいのあるマイネオがおすすめです。

マイネオはケイ・オプティコムという通信会社の格安SIMで料金が安く、初めて格安SIMに乗り換える人にもわかりやすい工夫がたくさんあります。

スタッフブログで最新情報の更新が多いですし、長く使う人を優遇するなど利用者のための努力も良いので、著者も個人的に気に入っています。

マイネオについては、こちらに詳しくまとめたので読んでみてください。

マイネオの評判は?口コミ・料金・保証、契約のしかたも完全解説

マイネオは通信会社ケイ・オプティコムが運営する、とても人気のある格安SIMです。 マイネオはドコモ・au・ソフトバンクの ...

今持ってるスマホやiPhoneはどの格安SIMで使えるかわからない

今お使いのスマホやiPhoneを格安SIMで使えると知っていても、どの会社で使えるかを調べるのはややこしくて手間がかかります。

調べているうちに面倒になって、やめてしまってはもったいないです。

携帯会社別にお教えします!

当サイトでは、今持っているスマホやiPhoneがどの会社で使えるか、ドコモ・au・ソフトバンク別に解説しています。

注意点や乗り換えのしかたもまとめて書いているので、乗り換え前に読むことをおすすめします。

⇒ドコモをお使いの方

⇒auをお使いの殻

⇒ソフトバンクをお使いの方

格安SIM・格安スマホのデメリットと後悔しない対処法まとめ

格安SIMはできることを自分でやることで、基本料金を安く使うことができます。やったことがないことは慣れなくて、とまどう人もいるかもしれません。

でもそこで、デメリットと対処法をしっかりと知っておけば、故障や機種変更の対応も難なくできるようになります。

わからないからやらない、ではせっかく安くなるのにもったいないです!

ぜひこの機会に格安SIMと格安スマホをもっと知ってくださいね。

始めての人にもおすすめな格安SIM、マイネオ

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